Scratchガイダンスに参加するための3つのルール
これまで特にルールもなく、なりゆきだけでScratchガイダンスを実施してきましたが、このやりかたでは参加者・ボランティアメンバーへの負担が大きくなることがわかってきました。今後もきちんとしたScratchガイダンスを行っていくために、Scratchガイダンスに参加するためのルールを決めました。
これらのルールは、2019年12月たまみら道場からの適用とします。
Scratchガイダンスに参加するためのルール
ガイダンスを受けるにはオフライン版Scratchをあらかじめインストールしてきてください
ガイダンスは原則オフライン版Scratchのみで行うことにします。事前に、以下のリンクから Scratchデスクトップ(もしくはScratch 2.0 オフラインエディター) をダウンロード&インストーラーしてきてください。 Scratch - Scratch Offline Editor
何かの問題でインストール出来ない場合には事前相談してください
事前相談はイベント前日までに、Connpassの【イベントへの問い合わせ】から連絡をお願いします。
「なぜインストール出来ないのか」「どのような状況になっているのか」などを説明してください。
尚、アンケートにご記入頂いてもこちらから連絡を取ることができないため事前相談にはなりません。ご注意ください。
ガイダンスを受けるニンジャのPCはWiFiに接続しないこととします
オフライン版Scratchを前提とするので、WiFiへの接続が必要なくなります。これにより、ネットワークを必要とする他のニンジャの接続状況改善が期待できます。
事前相談について
事前相談がある場合には、ローカルインストール用USBの準備、さらに奥の手の準備なども含め、なんとかガイダンスに参加できるようにします。力及ばずガイダンスに参加できないことになったとしても、他のプログラミング活動が行えるよう最善を尽くします。また、事前相談の段階で、ボランティアメンバーの参加人数を考慮し、どういったことが出来そうかといったことをあらかじめご提示することもできます。
事前相談がない場合にはワークショップ・ガイダンスや他のニンジャのサポートを優先させていただきます。常にボランティアメンバーの人数が足りているとは限りませんし、メンバーのスキルもまちまちです。場合によっては、一切のサポートができないということも考えられます。あらかじめご了承ください。
さいごに
これらのルールは、CoderDojo昭島&たまみらというコミュニティー活動を持続可能なものにし、すべてのニンジャ・保護者・ボランティアメンバーが気持ちよく参加できるようにするためのものです。ご協力の程、何卒よろしくお願いいたします。